香りを楽しむ

香りを楽しむ

白檀や沈香などお香.精油.アロマディフューザー.アロマキャンドル.香水(ミスト・練り・クリーム・ロールオンなど)の香りを楽しむアイテムや、香りに関する効用そして、香りを楽しむ嗅覚など五感に関する記事ページとなります。
 

色々な香りの効用を楽しんでみよう!

香りを楽しむアイテム

こんにちは。

 

 

今日も雨ですね。

 

 

 

すっきりしない天候の悪い日が続く季節ですが、朝起きたら朝陽を浴びないと気分が下がってしまいませんか?

 

 

 

そんな気分が落ち込んでしまうときに香りを楽しむのはいかがでしょうか?

 

 

 

 

さまざまな方法で香りを楽しめるアイテムがあります。

 

 

 

白檀や沈香などお香、精油、アロマキャンドル、アロマディフューザー、香水(ミスト・練り・クリーム・ロールオン)などなど・・・。

 

香りをもっと見る↓

 

ベルガモットの香り

 

 

 

 

いろんなアイテムがありますので、好みの香りを楽しんでうっとおしい季節をのりきっていきましょう! 

 

 

 

 

香りの効用と選び方

 

女性は男性よりも、脳の嗅覚野が発達しているそうです。

 

 

 

女性が安らげる空間づくりに香りを取り入れるのはとても効果的なのです。

 

 

 

香りは脳に直接作用して、自律神経のバランスを整えてくれます。

 

 

 

 

香りを選ぶときに重要なのは.、自分にとって心地よい香りを選ぶことです。

 

 

 

 

自分が心からほっとできる香りを選ぶこと。

 

 

 

 

心の休まる記憶を呼び起こしてくれる香りを選ぶこと。

 

 

 

 

白檀や沈香は、疲れやストレスなどで高ぶった交感神経を抑制してくれ、鎮静、リラックスさせてくれます。

 

 

 

 

ラベンダーの香りはお好きな方が多いと思いますが、ベルガモットや、フランキャンセンスなどもおすすめです。

 

 

ベルガモットの香り

も楽しんでください。

 

 

香りを楽しむツールは、上記でご紹介の通りいろいろあります。

 

 

 

持ち運び可能なものから家庭で使用できるものまで、様々な選択肢があります。

 

 

 

自分の好みの香りを持ち歩くことで、外出先で気分が落ち込んだ時にリフレッシュすることができます。

 

 

 

 

あなたのお気に入りのその香りは、心を落ち着かせる効果もあるでしょう。

 

 

 

日々同じ香りを使うのも良いでしょうが、心の状態によって、何が心地よいと感じるかは日々変わることもあるでしょう。

 

 

 

そのため、いくつかお気に入りの香りを用意しておくここともよいでしょう。

 

 

 

また、身につける香りだけでなく、ルームフレグランスを取り入れてみることもおすすめです。

 

 

 

寝る前に枕元にひと吹きするだけで、好みの香りに包まれながら心地よい眠りを得ることができます。

 

 

 

人間の五感

人間の五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)には、関心領野というものがあります。

 

 

耳や目から入る情報の中から、脳が関心を持ったものだけを認識するそうです。

 

 

そして、認知症が進むとこの関心領野が狭まっていきます。

 

 

 

しかし、五感認知機能テストを繰り返えすと、認知機能が改善し、

 

 

五感を意識的に使い関心領野を広げるトレーニングをすることで脳のリハビリテーションンになり、

 

 

認知症予防にも五感のトレーニングが有効であると考えられています。

 

 

 

人間の五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)をトレーニングすると関心領野が鍛えられるのだそうです。

 

 

 

お香やアロマセラピーなど、自分の好きな香りを取り入れることは、五感のうちの嗅覚を鍛えることにもつながります。

 

 

心地よい香りを楽しんで嗅覚を鍛えてください。

 

五感を鍛えよう!

 

嗅覚をきたえるには、

 

 

上記で書いたようにアロマテラピーやお香などの香りを楽しむことなのだそうです。

 

 

心地よく感じるお好きなアロマやお香などの香りを積極的に取り入れてみてください。

 

 

いろいろな種類の香りを比較して楽しむことも嗅覚をより鍛えられることになります。

 

 

 

味覚は、

 

毎日の食事の中でうまみを味わうことを意識するとよいです。

 

 

 

おススメなのは昆布だしです。

 

 

昆布だしって、味わいが繊細ですし、うまみ成分であるグルタミン酸は、アミノ酸の一種で神経細胞などを構成しています。

 

 

認知機能アップにつながります。

 

 

昆布だしのお吸い物を日々いただいてみましょう。

 

 

 

 

視覚は、

 

 

毎日のお散歩やウォーキングの途中にちょっと休んで、木々や木の葉などを眺めることもよいようですよ。

 

 

 

 

私は、子どもたちと一緒によく近くの公園に遊びに行きますが、その時に四つ葉のクローバー探しをします。

 

 

結構これが子どもたちも私も楽しみなんです。

 

 

 

 

 

視点を動かして四つ葉のクローバーを探したりすることも視覚の関心領野を広めるトレーニングとなるそうです。

 

 

機会があったら四つ葉のクローバー探しをしてみてはいかがでしょうか。おすすめです。

 

 

 

聴覚は、

 

鳥の声や虫の声などを聴いてみたり。

 

自然の音を集めたCDなどを聞くとよいです。

 

 

聞いてみる⇒小鳥のCD

 

 

 

平衡感覚や、触覚は、

 

 

まずは平衡感覚を鍛えるには、片足立ちが良いそうです。

 

 

両手を床と平行に真横に伸ばして、片足立ち10秒。

 

 

片足を交互に変えて毎日運動してみましょう。

 

 

そして触角は、文字を書いたり、果物の皮をむくなどの指先を使うことです。

 

五感トレーニングは、日々の暮らしの中にたくさんありますね。

 

あとがき

 

今日は、香りを楽しむアイテム、香りの効用と選び方、人間の五感を鍛えよう、五感の鍛え方を記しました。

 

 

 

白檀や沈香などお香、精油、アロマキャンドル、アロマディフューザー、香水(ミスト・練り・クリーム・ロールオン)などなど。様々な香りのアイテムを楽しんでくださいね。

 

 

香りをもっと見る⇒

 

 

 

お香やアロマテラピーを楽しむことは人間の五感のうちの嗅覚を鍛えることでもあるということ。

 

 

日々の暮らしの中に積極的に取り入れて楽しんでください。

 

 

そのほか味覚、触覚、視覚、聴覚なども日々の生活の中で楽しくトレーニングできるでしょう。

 

 

気分が沈んでしまう季節に、香りを楽しんで楽しく過ごしてみる提案でした。

 

 

そして、

 

 

人は誰でも加齢とともに認知機能が衰えていくと思います。

 

 

 

 

今日は香りを楽しむ提案でしたので、日々の生活の中でアロマやお香などの香りを楽しむことを取り入れることで、嗅覚を鍛えて、認知症予防にもつなげたいですね。

 

 

 

ではまた....。