周りにはピンチがあるある

周りにはピンチがあるある

子どもたちの周りにはいろんなピンチがある。深刻度が低いものから高いもの。発生頻度が低いものから高いものなどなどいろんなピンチを知ることができる絵本をご紹介します。
 

『大ピンチずかん』をご紹介します。


鈴木 のりたけ(著)


絵本のサイズは21.2x18.8x1.1p


48ページあります。


夏休み中にもピンチはいろいろあるでしょう。



この絵本『大ピンチずかん』には、子どもたちが遭遇するさまざまなピンチの事例が数多く描かれています。



これらのピンチの深刻度と発生しやすさは、数字と☆の組み合わせで分類されています。



例えば、セロテープの片端が見当たらないといったピンチの深刻度は6で、発生しやすさは☆☆☆☆☆と評価されています。



セロテープの片端が見当たらないピンチの深刻度は確かに低いが私の家の子どもたちもしょっちゅう出会うピンチですね。



そのたびに助けをもとめられるから発生しやすさは、☆☆☆☆☆と多いでしょう。





自転車がドミノのように倒れるという大変深刻なピンチは、深刻度97と☆☆☆の評価がされています。



ドミノ倒しのような大ピンチは深刻度は高いけれど日常的にあるある発生はかなり少ないかもしれない。



発生しやすさが☆☆☆と評価は納得です。





他の深刻なピンチの例を『大ピンチずかん』で見てみると、次のようなピンチが載っていますね。



たこ焼きが熱すぎる。


エレベーターでおならが…、。


床の溝に粘土が…、。


買った本が漢字ばかりで理解できない....。



などなど、あるあるないろいろ事例が載っていますょ。




最近の、私の家ではというと・・・。


夏休み初日に、机の上にあるノートパソコンのすぐ隣に冷たいお水の入ったコップを置いてしまったこと。


コップがたおれそうになり、お水がこぼれそうになる大ピンチが発生しました。




これらのピンチ、大ピンチはまさに「あるある」な状況ばかりですね。



そして、誰もが経験したことがあるかもしれませんね。



絵本『大ピンチずかん』の、内容はわかりやすく、詳細な情景や表情をも楽しむことができます。



周囲にはさまざまなピンチが存在することを伝え、たくさんのピンチの事例を取り上げています。



どんな状況がピンチなのか、さまざまなピンチの例を知るための絵本です。



大ピンチのレベルとその発生しやすさが分類されているため、子供から大人まで楽しむことができることでしょう。



今日は絵本・大ピンチずかんをご紹介してきました。



編集担当さんからの、絵本・『大ピンチずかん』を、おすすめの情報も読んでみましたので参考にしていただけたら嬉しいです。


以下のような感じです。


ここから、担当さんのおすすめ情報内容になります。



君は、ガムを誤って飲んだことがあるかな?



シャンプーが目に入ってしまったことは?



大ピンチは、予兆なく君の生活に飛び込んでくることがある。



振り返ってみると、人生は大ピンチばかりだと思えることもあるでしょう。



この先も、いつ大ピンチに見舞われるかは分からない。




しかし、ピンチを避けることよりも、どのようなピンチが待ち受けているかを知っておくことが重要だ。



そうすれば心の準備ができる。そんなときに役立つのが『大ピンチずかん』だ。



これがあれば、いつ大ピンチがやってきても心配はいらない。



コンパクトなサイズなので持ち運びも便利だ。



ぜひ君も外出する際には、この『大ピンチずかん』を持参して突然のピンチに備えよう。



以上、ここまでが、編集担当さんからのおすすめの情報の内容でした。





絵本・『大ピンチずかん』




夏休みも残りわずかになりましたね。


ピンチに備えながら、元気で、楽しい日々になりますように・・・。



先日、出かけた夏の草津も元気でした。


ではまた。