九州地方 | 福岡|佐賀|長崎|熊本|大分|宮崎|鹿児島
北から南まで、日本は、四季の移り変わりと旅の名所が楽しめる国ですね。
かって、大河ドラマ龍馬伝でさらに注目を集めた九州。
龍馬伝の主役を務めた福山雅治さんも九州の長崎出身ですょね。
龍馬伝ゆかりの地は、長崎まちなか龍馬館、長崎奉行所・龍馬伝館、塩浸温泉龍馬公園、佐世保・ハウステンボス龍馬伝館など・・・。
\旅をするなら/
福岡県の旅は、菅原道真を祭った太宰府天満宮や北原白秋の生家を復元したという記念館、のこのしまのアイランドパーク、博多ラーメン、門司港など。
菅原道真は学問の神様として知られています。
その菅原道真を祭った福岡県太宰府天満宮の境内は父と歩いた思い出深い場所でした。
梅が枝餅は梅を愛した菅原道真に由来するのだそうです。
のこのしまアイランドパークのいっぱいの菜の花畑に癒されたひと時を過ごしたあの頃が今はもう遠い日になりました。
旅の最終日に柳川の北原白秋記念館に寄りました。
柳川は城下町なんですね。
江戸時代から伝わるといううなぎのせいろ蒸しがおいしかった。
有田焼、伊万里焼など磁器発祥地として400年もの長い歴史がある佐賀。
陶器市には、全国からファンが集まるそうです。
伊万里・大川内山は佐賀藩(鍋島藩)御用窯が置かれ秘窯の里として当時の面影を残し、今なお伝統の鍋島焼が受け継がれているのだそう。
漁師町呼子はイカが名物でおいしいところです。
何故イカが美味しいのか...?
玄界灘の荒波で育ったからだと訪れたあの日、朝市で聞きました。
玄界灘は世界で有数の漁場だそうです。
風の見える丘公園展望広場から望む絶景な玄界灘も忘れ難いです。
坂本龍馬ゆかりの地として知られている長崎県への旅...。
龍馬像がそびえている風頭公園は長崎港が一望できる公園です。
亀山社中跡の亀山社中記念館、ここでは龍馬が身に着けていた品々(複製品)が展示されています。
龍馬通り、龍馬茶屋、龍馬のぶーつ像など。
長崎県の皿うどんの太麺と細麺、私はパリパリの細麺が好きです。あなたは、はどちらがお好きでしょうか。
魚介と野菜のおいしい中華ちゃんぽん、平和公園、長崎原爆資料館、グラバー園、オランダ坂、大浦天主堂、雲仙地獄、島原城、佐世保・ハウステンボスなどなど楽しみな場所が満載です。
長崎県への旅で、オランダ風の風車とお花畑の風景に心癒されてみてはいかがでしょうか。
\旅をするなら/
おいしい空気をたくさんいただける阿蘇山の大自然は、すばらしい。
阿蘇山ロープウエーゴンドラから眺めた火口原、ミヤマキリシマの赤い色が美しかった新緑の草千里ヶ浜など...。
阿蘇では、大草原を満喫でき、雄大な自然に触れて心も体もリフレッシュ出来たと思います。
お椀のような形の小山は米塚だったかな?あの時はいちばん新しい噴火口で、真中のくぼんだ所がちょうどお椀を伏せた形にそっくりでした。
時が流れて、今はどうしているだろうか...?
スポンサーリンク
築城の名手として伝えられている加藤清正が築いたという熊本城。
加藤清正はパワースポットとして知られる明治神宮のきよまさのいど(清正井)でも有名です。
頬当御門から入ってお城や歴史の案内をしてもらいました。
お城内の石段は歩きにくいのは敵に備えて歩きにくく作ったそうですね。
天守閣の最上階の展望所からみる阿蘇山の眺めもすばらしかった。
二様(によう)の石垣。
あの石垣は、熊本城を築いた当時の石垣と後から継ぎ足されたものの2種類あり、緩やかな勾配の方が当時の石垣だそう。
1600年代に築いたとは思えないほど美しいと思った。
\旅をするなら/
大分県の湧出量は日本でいちばんなのだそう。
自然と言うのはとてつもなく偉大なものですね。
別府地獄で知られているのも大分県。
1000年も前から湧き出しているという地獄に驚きました。
国の指定名勝の海地獄、あちこちの山から噴気が上がっていた山地獄、カバやフラミンゴが飼育されているというのに驚いたのも大分県だったかな。
近くに牧場があったラベンダー園、訪れたときにはラベンダーがいっぱいだった。
今でもラベンダーがいっぱいに広がっているのでしょうか。
宮崎も鹿児島県も訪れたことがありません。
宮崎を新婚旅行で訪れた友人たちが高千穂峡渓谷の素敵さや桜島についてなどを話してくれたことがありました。
いまだに訪れる機会がないというか遠いというか忙しいというか、私の住む街からは遠い。
彼女たちのお土産は生駒高原産のブルーベリージャムや宮崎マンゴーのプリンだった。
宮崎マンゴウはおいしいですよね。
私が訪れる日はくるのだろうか?
\旅をするなら/