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東北地方の旅

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青森県への旅

青森県は弘前のねぷたまつり、アップルパイ、十和田湖、奥入瀬渓流をサイクリングで三乱の流れ、阿修羅の流れ、白糸の滝、雲井の滝、九段の滝、銚子大滝など、そして、走れメロス、人間失格、斜陽で知られる太宰治記念館(斜陽館)を訪れたことがあります。

 

津軽三味線、津軽平野、八戸、弘前公園の桜もよく知られています。

 

白神山地暗門の滝歩道やブナ林散策道を緑に包まれて歩きました。

 

白神山地の広大なブナの原生林は世界遺産に登録されています。

 

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岩手県への旅

 

私が岩手県を旅したのは、もう5年以上前になります。

 

岩手県三本柳というところに嫁いでいた友人の家に招かれた時です。

 

盛岡の駅で待ち合わせをして友人に盛岡を案内してもらいました。

 

岩手県盛岡城跡公園は日本の都市公園100選のなかに入っているそうです。

 

ちょうどさくら前線が盛岡付近だったそうで、地裁前の庭の石割桜を見たことを想い出します。

 

岩手県盛岡市にある盛岡地方裁判所敷地内にある石割桜です。

 

平泉の中尊寺、小岩井農場、そして盛岡三大麺のわんこそば、ジャージャー麺、冷麺もよく知られています。

 

友人に会ったその日は、わんこそばを食べました。

 

岩手県は以前の5千円札のお顔になっていた新渡戸稲造や雨ニモマケズ、オツベルと象、風の叉三郎、銀河鉄道の夜、セロ弾きのゴーシュ、注文の多い料理店など数多くの詩や童話などの作品がある宮沢賢治、そして石川啄木、言語学者金田一京助の出身地としても知られています。

 

 

人間はそれぞれ考え方やものの見方が違うのが当然である。その違いを認め合い受け入れられる広い心を持つことが大切である...これは新渡戸稲造の名言ですが、広い心を持っていきたいものです。

 

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秋田県への旅

友人家族の転勤で秋田県への旅が増えたと思います。

 

秋田県への旅は、角館桜まつりに合わせて友人に会うついでに出かけました。

 

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角館樺細工伝承館、内町武家屋敷通り、外町の桜、桧木内川堤の桜並木、秋田県角館は桜の名所として知られています。

 

 

黄緑色の花を咲かせるウコンザクラ、八重桜、山桜、ソメイヨシ、枝垂れ桜など。

 

 

角館樺細工伝承館の場所は日当たり良好で、桜の開花が早いといわれる枝垂れ桜は国の天然記念物に指定されているものが多いです。

 

 

桧木内川堤の桜並木は国の名勝地としてソメイヨシノのトンネルのように美しい桜並木です。

 

 

角館駅から内町武家屋敷通りをみんなで歩いたのもソメイヨシノノ、枝垂れ桜が満開の時でした。

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宮城県への旅

宮城県への旅は、仙台城、牛タン、松島など仙台の思い出が詰まっています。

 

 

仙台は森の都とよばれ伊達正宗が築いた仙台城跡地、杉の大木に囲まれている瑞鳳殿、牛タン、仙台牛、ずんだ餅、伊達正宗の時代から続いている七夕祭り、作波温泉、秋保温泉、松島などが知られています。

 

 

牛タン、仙台牛、ずんだ餅など、お好きですか?
私は牛タンは苦手だったのですが、宮城への旅のおかげで今では大好きになりました。

 

 

仙台城(青葉城)跡地から仙台の街を眺めるのもいいですょね。

 

そして、日本三景のひとつ松島。

 

松島湾には260もの島々が浮かんでいるといわれます。ここへは伊達正宗や奥の細道で有名な松尾芭蕉も訪れ、ほめたたえた絶景の場所として名が知られています。

 

 

遊覧船に乗って松島の島巡りはいかがでしょうか?材木島、鐘島、夫婦島、仁王島、嵯峨渓、千貫島など。

 

 

伊達家の菩提寺である瑞巌寺もを立ち寄りたい場所ですね。国の重要文化財である御成門や中門、障壁画や欄間の彫刻、唐戸などの豪華絢爛な美しさも見てほしいもののひとつですね。

 

 

瑞巌寺の杉並木の参道を歩くのも気持がよいです…。 

 

 

宮城県の白石市の周辺を友人と歩いたのも楽しかったですね。
白石は城下町として江戸時代に栄えた町だそうです。

 

東北新幹線で白石蔵王駅に降り立ちバスを使って白石駅へ...。白石駅の周辺を歩きました。
白石の町を歩いたのはもう、ずいぶん前のことになります。

 

カフェでグラタンを食べて、壽丸屋敷(すまるやしき)へ・・・明治から大正期に建てられた商家を見学しました。

 

庭園も素敵ですし、ベネチアンガラスの玄関欄間や階段に特長があり和風と洋風がまじりあった造りの商家でした、豪商のお屋敷だったようです。

 

白石城へ...白石城は満開の桜でした。
白石城、最上階から眺める蔵王連峰は素晴らしかったです。

 

そして、武家屋敷へ...宮城県の文化財に指定されているというこの屋敷は壽丸屋敷(すまるやしき)と比べると質素で素朴な感じがしました。

 

仙台みそうーめんを食べて、お土産に白石うーめんを買ってきました。白石うーめんは麺が短いのが特長ですね。油を使わないで塩水と小麦粉だけで作るそうなんですが300年以上もの歴史があるというのです。

 

宮城県への旅もまだまだ見足りませんでした。
あの時は登米にも行ってみたかった、すぐにまた行けると思っていたがなかなか願いがかなう時間をとることが出来ない現状です。

 

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山形出身の彼女

山形県に初めて訪れたのは冬でした。

 

学生時代の友人のひとりが山形県寒河江出身でした。
その友人に誘われて数人で蔵王にスキーの旅に出かけました。

 

私たちは、蔵王でのスキーの旅を楽しみにしていました。

 

車中、山形県寒河江出身の友人はお座スキーの方が得意だというんです。

 

「えっ?冗談でしょ?」
あの時はいっしょに行ったメンバー全員が大笑いしました。

 

山形育ちだけれどスキーはあまり得意ではなかったのだそうです。
それでも蔵王スキー場のゲレンデに立った彼女は転んでばかりいました。

 

スキーがダメだった山形生まれの彼女は卒業後都内に暮らしすっかり東京の人?に変身してしまいました。

 

あの時は散々だったスキーの苦手な彼女と、スキーを終えて蔵王温泉の硫黄泉でゆっくりくつろいだ日は今も懐かしい。

福島県の旅

福島県は600年余もの歴史があるという会津若松鶴ヶ城がありますね。

 

戊辰戦争の時に切腹した白虎隊の墓石が並ぶ飯盛山や、薬用植物が400数種類が栽培されている薬草園などがある会津若松平氏庭園御薬園。

 

泰西王侯騎馬図があるレオ氏郷南蛮館。猪苗代湖スキー場振り子坂。裏磐梯山スキー場。野口英世記念館。五色沼などの思い出があります。

 

千円札のお顔にもなった野口英世は黄熱病の研究で日本はもとより世界に知られている方です。

 

 

猪苗代湖スキー場は小学生だった私がはじめてスキーをした場所で振り子坂を下る時にたくさん転んだ場所です。

 

あの日の旅からはずいぶん月日が経ちましたが、猪苗代スキー場には今も家族で出かけて愉しんでいます。

 

五色沼でいちばん大きな沼は毘沙門沼でしょうか。
毘沙門沼、赤沼、深泥沼、弁天沼、るり沼など新緑のハイキングも楽しいし、紅葉の時季の毘沙門沼もとても美しいですね。

 

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