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潮が渦巻く心が痩せる〜紅の紅の寒椿〜夢のなかでも散りいそぐ鳴門海峡、海が鳴るという歌があるという、鳴門海峡と渦を巻くうず潮は有名ですね。
水中観潮船に乗って鳴門のうず潮を眺めたあのときに、どどどぅといううず潮の音に引き込まれそうになりました。
渦の道では眺望ガラス床から45メートル下にうず潮を見下ろせる体験を楽しんだり、大谷焼きを見たり、鯛どんぶりも美味しかったが、なんといってもうず潮のあのどどどぅという心に響く音が忘れられない。
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瀬戸内海、さぬきうどん、日本の特別名勝に指定されている栗林公園、丸亀城、琴平温泉、小豆島、オリーブ記念館、ハーブガーデン・ハーブ温室、世界のオリーブの畑、ハーブクラフト館、ギリシャ風車、オリーブの路、高松空港などなど。
神戸からフェリーで出かけた小豆島。
小豆島の食材で作る地中海料理を食べたくて、友人4人で出かけました。
ゼラニウムやジャスミンに包まれた世界のオリーブの畑を散策したり、オリーブについて学んだりした、オリーブ記念館。
旅の訪れたあの日からは、過ぎてしまいましたが旅の思い出はいっぱい詰まっています。
高松では美味しいさぬきうどんを食べた思い出があります。
池上製麺所、がもううどん、山越うどんなど。今もあるのでしょうか。
香川県はうどんの聖地とも呼ばれているそうですが美味しい味を満喫しました。
そして、日本最大の文化財庭園でもあり、四国でただ一つの特別名勝庭園だという栗林公園。
池泉回遊式大名庭園とよばれる庭園の何とも言えないあの空間がすてきでした。
1600年代〜1700年代にかけて完成した庭園だそうですね。
1600年代にあのようなすばらしい庭園が作られていたなんてすごいですょね。
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愛媛県の名の由来は「伊予の美しい女神である愛比売(えひめ)」によると古事記に記されています。
瀬戸内海、宇和島など自然に恵まれた温暖な気候の土地だと思います。
温暖な気候と海岸線に囲まれている愛媛県のグルメはどんなものがあるのでしょうか?
私でなくとも、誰でもおいしい食べ物には目が離せないでしょう。
愛媛県のご当地グルメ図鑑を見てみるとおいしそうなものでいっぱいですょね。
揚げ足鳥、若鳥骨付きもも肉に下味をつけ、油で揚げたものでお塩をつけて食べるもの。
今治焼き鳥、鉄板で焼くのが特長です。
じゃこ天、宇和の海でとれる小魚で作る練り製品。
松山風鍋焼きうどん、松山ではレストランでも鍋焼きうどんを出すところが多いそうです。
北条風鯛めしと宇和島風鯛めし、鯛そうめん、ご馳走膳(北条風鯛めし、鯛の骨蒸し、伊勢エビ汁。
愛媛県は天然真鯛、養殖真鯛とも、日本屈指の漁獲量を誇るそうですし、真鯛は愛媛県の県魚ともされいます、、さすが鯛を使ったお料理が多いですね。
そして、夏目漱石の小説・坊っちゃんにも登場する道後温泉。
道後温泉本館は3000年の歴史があり、国の重要文化財に指定されています。
道後温泉本館はミシュラン三ツ星の名湯だそうですが、その湯に浸かってのんびりするのもよいでしょう。
松山は司馬遼太郎さんの小説・坂の上の雲の舞台にもなりました。
この小説は、司馬遼太郎さんが10年の月日をかけて完成した超大作として知られ、以前NHKのドラマスペシャルでも放送されていました。
秋山兄弟に俳優 阿部寛さんと本木さん、そして正岡子規を香川照之さんが演じていたのはいつ頃だったでしょうか。随分と、年月がすぎてしまいましたね。
道後の湯につかって、いそがしい現代から離れていろんな思いをなつかしみながら、ちょっとだけぜいたくにご馳走膳を食べてみるのはいかがでしょうか。
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