中国地方、四国地方を旅してみよう!

中国・四国地方

中国地方(広島.岡山.山口.鳥取.島根)、四国地方(徳島.香川.愛媛.高知)への旅についての記事ページです。
 

中国地方の旅を楽しみましょう


中国地方|広島|岡山|山口|鳥取|島根|

広島県の旅

宮島、厳島神社、平和記念公園、岩国、岩国城、広島城、あなごめし、お好み焼き、カキなど魚介類もおいしさなどなど。

松島、天橋立と並んで日本三景のひとつであり、世界遺産にも登録された宮島は、神秘的なパワーが感じられると称されて、神の島とも呼ばれています。

弘法大師が開いたと伝えられる霊峰・弥山は原始林に覆われ神秘的です。

この弥山(みせん)原始林も世界遺産に登録されていると思います。


厳島神社を中心に弥山、大聖院、大願寺、千畳閣、五重塔など散策するのもおススメです。

満潮の時、海中に立つ厳島神社は干潮の時には大鳥居まで歩いて行ける楽しみがありますし、1日中眺めていたいところではと思います。

世界遺産の弥山はロープウエーで獅子岩駅まで行ってそこから弥山山頂へいきます。

30、40分ぐらいかかつたと思います。

宮島駅の駅弁として100年ぐらい前に発売されたのが始まりだったというあなごめしもおいしかった。

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岡山県の旅

岡山県倉敷への旅はなんとなく、なんとなく古い街並みを2人でのんびり歩いたような思い出があります。


日本初の西洋美術館として設立された大原美術館に立ち寄りました。


美術館のそばのツタの葉に覆われたカフェはなんともレトロな感じがしましたが、今もあのカフェはあるのでしょうか。

倉敷民藝館ミュージアムショップではがき入れや木工品をお土産に買いました。

岡山は備前焼でも知られていますね、備前焼の陶芸体験もしたかったのですが時間がとれませんでした。


岡山県は、採水地としてもしられていますね。
成羽の水はミネラル分が豊富で、硬度は中ぐらいなのだそう。

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山口県の旅

山口県への旅は、秋芳洞でしょうか。
私たちが訪れたときは観光コースと冒険コースとがあったと思います。
私たちは観光コースを1時間ぐらいで見て歩きましたね。


秋芳洞入り口は滝の落ち込みだというエメラルド色の水が流れ出る場所でした。

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そこから遊歩道を歩いて行くと青天井というところに着く。
石灰でできたお皿のような段々畑のようなところへ。

岩盤から流れ出るお水に石灰分が溶けだしてできたという段々畑のようなお皿は百枚皿と呼ばれるところですがお皿の数は500枚を超えるといわれています。

百枚皿を過ぎて広庭という場所の空間を過ぎるとつららが下がっているような感じのところが傘づくしと呼ばれるところだったと思います。

天井からしずくとなって落ちたお水に石灰分が溶けだしてつららのように下がる鍾乳石が出来たそうです。
観光コースのゴール地点へ・・・ここは秋芳洞内で最も見どころのある場所なのだそうです。

名前は黄金柱といって高さが15m、直径が4mあります。

傘づくしは天井から滴が落ちてつくられたのに、ここは天井から滝のように流れる石灰分を含んだ地下水でつくられたそうです。

その歳月は十万年もの時間ともいわれていますが、秋芳洞の黄金柱は素晴らしかった。

自然とはすばらしくもあり不思議でもありますね。

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鳥取県.島根県の旅


私は、鳥取県.島根県への旅...は、これまで一度も訪れたことがありませんので、友人から聞いたことを紹介します。

鳥取砂丘は日本海に面しているので、いろいろな表情が見られるというのです。
鳥取県の旅に行ってみたい!
砂丘は、どんな様子を見せてくれるのでしょうか?


島根県、松江市にそびえる松江城、そして塩見縄手、小泉八雲記念館、水木しげるロード、日本庭園の由志園、出雲大社、宍道湖、石見銀山、銀を世界に運んだ石見銀山街道、出雲そば、しまね和牛、温泉など島根県も見どころが満載なのだそう。


出雲大社は由緒ある古いお寺として名高く大国主命を祭神としていて、人の運命や結縁をつかさどり、縁結びの神として、毎年10月には日本全国の神々が出雲の集まってくるといわれこの間に出雲大社ではいろんな神事があるのだそう。

出雲神社に参拝する時の決まりは友人によると、二拝四拍手一拝で、腰は90度に折る、もちろんお賽銭もていねいに入れましょうということだそうです。


そして、石見銀山が初めて発見された鎌倉時代から約700年後の2007年7月に世界遺産に登録されたのだそうです。

銀鉱石の坑道跡や製錬施設、集落跡が残っているという銀山地区や江戸時代鉱山の町として栄え、代官所や武家屋敷などがある大森地区、江戸時代廻船問屋が並んだという温泉津地区などが見どころなのだそうですよ。

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四国地方の旅を楽しみましょう

四国地方|徳島|香川|愛媛|高知

徳島県の旅

潮が渦巻く心が痩せる〜紅の紅の寒椿〜夢のなかでも散りいそぐ鳴門海峡、海が鳴るという歌があるという、鳴門海峡と渦を巻くうず潮は有名ですね。

 

水中観潮船に乗って鳴門のうず潮を眺めたあのときに、どどどぅといううず潮の音に引き込まれそうになりました。

 

 

渦の道では眺望ガラス床から45メートル下にうず潮を見下ろせる体験を楽しんだり、大谷焼きを見たり、鯛どんぶりも美味しかったが、なんといってもうず潮のあのどどどぅという心に響く音が忘れられない。

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香川県の旅

瀬戸内海、さぬきうどん、日本の特別名勝に指定されている栗林公園、丸亀城、琴平温泉、小豆島、オリーブ記念館、ハーブガーデン・ハーブ温室、世界のオリーブの畑、ハーブクラフト館、ギリシャ風車、オリーブの路、高松空港などなど。

 

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神戸からフェリーで出かけた小豆島。
小豆島の食材で作る地中海料理を食べたくて、友人4人で出かけました。
ゼラニウムやジャスミンに包まれた世界のオリーブの畑を散策したり、オリーブについて学んだりした、オリーブ記念館。

 

旅の訪れたあの日からは、過ぎてしまいましたが旅の思い出はいっぱい詰まっています。

 

高松では美味しいさぬきうどんを食べた思い出があります。
池上製麺所、がもううどん、山越うどんなど。今もあるのでしょうか。
香川県はうどんの聖地とも呼ばれているそうですが美味しい味を満喫しました。

 

 

そして、日本最大の文化財庭園でもあり、四国でただ一つの特別名勝庭園だという栗林公園。
池泉回遊式大名庭園とよばれる庭園の何とも言えないあの空間がすてきでした。
1600年代〜1700年代にかけて完成した庭園だそうですね。
1600年代にあのようなすばらしい庭園が作られていたなんてすごいですょね。

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愛媛県の旅

愛媛県の名の由来は「伊予の美しい女神である愛比売(えひめ)」によると古事記に記されています。

 

瀬戸内海、宇和島など自然に恵まれた温暖な気候の土地だと思います。
温暖な気候と海岸線に囲まれている愛媛県のグルメはどんなものがあるのでしょうか?
私でなくとも、誰でもおいしい食べ物には目が離せないでしょう。

 

愛媛県のご当地グルメ図鑑を見てみるとおいしそうなものでいっぱいですょね。

 

 

揚げ足鳥、若鳥骨付きもも肉に下味をつけ、油で揚げたものでお塩をつけて食べるもの。
今治焼き鳥、鉄板で焼くのが特長です。
じゃこ天、宇和の海でとれる小魚で作る練り製品。

 

松山風鍋焼きうどん、松山ではレストランでも鍋焼きうどんを出すところが多いそうです。
北条風鯛めしと宇和島風鯛めし、鯛そうめん、ご馳走膳(北条風鯛めし、鯛の骨蒸し、伊勢エビ汁。

 

愛媛県は天然真鯛、養殖真鯛とも、日本屈指の漁獲量を誇るそうですし、真鯛は愛媛県の県魚ともされいます、、さすが鯛を使ったお料理が多いですね。

 

そして、夏目漱石の小説・坊っちゃんにも登場する道後温泉。
道後温泉本館は3000年の歴史があり、国の重要文化財に指定されています。
道後温泉本館はミシュラン三ツ星の名湯だそうですが、その湯に浸かってのんびりするのもよいでしょう。

 

 

松山は司馬遼太郎さんの小説・坂の上の雲の舞台にもなりました。
この小説は、司馬遼太郎さんが10年の月日をかけて完成した超大作として知られ、以前NHKのドラマスペシャルでも放送されていました。

 

秋山兄弟に俳優 阿部寛さんと本木さん、そして正岡子規を香川照之さんが演じていたのはいつ頃だったでしょうか。随分と、年月がすぎてしまいましたね。

 

 

道後の湯につかって、いそがしい現代から離れていろんな思いをなつかしみながら、ちょっとだけぜいたくにご馳走膳を食べてみるのはいかがでしょうか。

 

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