ちょっとしたことでイライラしていた私が「一度止まる」ようになった話

イライラしたとき一度止まるようになった話

ちょっとしたことでイライラしていた私が、自分の過ごし方を振り返って「一度止まる」ことを意識するようになった体験を紹介します。その場を少し離れる、飲み物を飲むなど、今もしている小さなことをまとめました。
 

最近、ちょっとしたことでイライラする。


普段なら気にならないようなことなのに、なぜか気持ちに余裕がない。


私にも、そんな時期がありました。


何かひとつ大きな出来事があったわけではありません。



やることが思うように進まなかったり、予定していなかった用事が増えたり。そんなちょっとしたことでイライラしてしまい、あとになって「そこまでイライラすることでもなかったのに」と思うことがありました。



そこで私が意識するようになったのが、イライラしたときにすぐ何かをしようとせず、いったん止まることでした。


この記事では、ちょっとしたことでイライラしていた私が、自分の過ごし方を振り返って試したことを紹介します。


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ちょっとしたことでイライラしていた


以前の私は、ちょっとしたことでイライラしてしまうことがありました。


やろうと思っていたことが予定どおりに進まない。


何かをしている途中で別の用事が入る。


自分のペースで進められない。


ひとつひとつを考えれば、それほど大きなことではありません。


それでも、そのときの私は「もう!」とイライラしてしまうことがありました。


そして少し時間が経ってから、


「なんであんなことでイライラしてしまったんだろう」


と思うこともありました。


イライラしている最中は、その目の前の出来事ばかり気になっていました。


でも、何度か同じようなことを繰り返すうちに、少し自分の過ごし方を振り返ってみることにしました。


振り返ると、いつも何かに追われていた


自分の一日を振り返ってみると、朝から「次はこれ、その次はこれ」と、やることばかり考えていることがありました。


ひとつ終わっても、すぐ次のことを始める。


少し時間が空けば、スマホを見たり、ほかにやることを探したりする。


何もしていない時間があると、「今のうちに何かやっておこう」と思うこともありました。


そんなふうに過ごしているときほど、予定外のことが入ったときに「今それをやりたくないのに」と感じることが多かったように思います。


もちろん、これが私のイライラの原因だったとは言い切れません。


ただ、自分の場合を振り返ってみると、ちょっとしたことでイライラするときは、その出来事より前から気持ちに余裕がないこともありました。


それに気づいてから、イライラしたときにすぐ気持ちを変えようとするのではなく、まず一度止まってみるようになりました。


イライラしたとき、すぐに動くのをやめてみた


以前はイライラすると、そのままの気持ちで次のことをしていました。


でも、それでは自分の中でイライラを引きずってしまうことがありました。


そこで、「今ちょっとイライラしているな」と気づいたときは、できる範囲でいったん手を止めるようにしました。


特別なことをするわけではありません。


私が試したのは、次のような小さなことです。


いったんその場を離れる


イライラしているとき、そのことばかり考えてしまうことがあります。


そんなときは、可能であればいったんその場を離れるようにしました。


別の部屋へ行ったり、少し立ち上がったりする程度です。


その場を離れられないときは、すぐに次のことを始めず、少しだけ手を止めます。


イライラを無理になくそうとするのではなく、


「今はちょっと余裕がないのかもしれない」


と思って、すぐに行動しないようにしました。


それだけでも、イライラしたまま次から次へと動いていた以前とは違う過ごし方になりました。


飲み物を飲んで少し時間を置く


いったん止まりたいとき、私はコーヒーや温かい飲み物を飲むこともあります。


ここでも大切にしているのは、何かをしながら急いで飲むのではなく、ほんの少しだけ手を止めることです。


コーヒーをいれて、座って飲む。


それだけのことですが、私にとっては「今すぐ次のことをしなくてもいい」と思える時間になりました。


毎回ゆっくりできるわけではありません。


時間がない日は数分だけということもあります。


それでも、「イライラしているのに、そのまま次へ進む」という流れをいったん止めるためには、私には取り入れやすい方法でした。


今すぐやらなくてもいいことは後にする


私は以前、思いついたことを「今やらなければ」と考えることがよくありました。


でも実際には、その日にやらなくても困らないこともあります。


イライラしているときまで、さらにやることを増やす必要はない。


そう考えて、「これはあとでもいい」と思えることは後回しにするようになりました。


全部を予定どおり終わらせようとするよりも、今日はここまでにすると決める。


私の場合は、それだけでも「次もやらなきゃ」と追われ続ける感じが少なくなりました。


「イライラしない」より「一度止まる」を意識するようになった


こうしたことを始めたからといって、イライラしなくなったわけではありません。


今でも、思いどおりにいかないとイライラすることはあります。


ただ以前と少し違うのは、


「今、私イライラしているな」


と気づいたときに、そのまま進まず、一度止まることを思い出せるようになったことです。


以前は「イライラしてはいけない」「もっと穏やかにしなければ」と考えることもありました。


でも、イライラしているときに無理に気分を変えようとすると、それも私には負担でした。


それよりも、


「今は少し余裕がないのかも」


と考えて、いったん止まる。


そのほうが私には合っているように感じています。


ちょっとしたことでイライラするときに私が今もしていること


ちょっとしたことでイライラしてしまったとき、私はまず「イライラしないようにしよう」とは考えないようにしています。


代わりに、できそうなら一度止まります。


  • その場を少し離れる
  • いったん手を止める
  • 飲み物をゆっくり飲む
  • 今やらなくてもいいことは後にする


全部する必要はありません。


そのときにできそうなことを、ひとつだけ選びます。


忙しいときは、ほんの数分しか時間を取れないこともあります。


それでも私の場合は、「今は少し余裕がない」と自分で気づくきっかけになります。


イライラする自分をすぐに変えようとするのではなく、まずは少しだけ止まってみる。


今はそれくらいが、自分にはちょうどいいと思っています。