休んでも疲れが取れない私が休日の過ごし方を見直した話

休んでも疲れが取れない私が休日を見直した話

休んでいるはずなのに疲れが取れないと感じていた私が、休日の過ごし方を見直した体験を紹介します。スマホから少し離れる、温かい飲み物をゆっくり飲むなど、自分なりに休む時間を作って感じたことをまとめました。
 

休んでいるはずなのに、なんだか休んだ気がしない。


休日にゆっくり過ごしたはずなのに、夕方になると「今日も疲れたな」と感じる。


私にも、そんな時期がありました。


予定をたくさん入れているわけでもなく、家でのんびり過ごしているのに、なぜか「ちゃんと休めた」という感じがしなかったんです。


そこで、休日に何をしているのかを改めて振り返ってみました。


すると私の場合、休んでいるつもりでも、ずっとスマホを見ていたり、何かを考えていたりして、「ゆっくりするための時間」をあまり作っていないことに気づきました。


それからは、ただ何となく休日を過ごすのではなく、自分なりに「休む時間」を意識するようになりました。


この記事では、休んでも疲れが取れないと感じていた私が、休日の過ごし方を少し見直してみた体験を紹介します。


スポンサーリンク


休んでいるのに「休んだ気がしない」と感じていた


以前の私は、休日になれば自然に休めると思っていました。


特に予定がなければ家でゆっくりして、疲れていたら少し長めに寝る。


それだけでも十分休んでいるつもりでした。


ところが、夕方になって一日を振り返ると、


  • 今日は何をしていたんだろう
  • 一日ゆっくりしていたのに疲れたな
  • せっかくの休日だったのに休んだ気がしない


そんなふうに感じることがありました。


時間としては休んでいるはずなのに、自分の中では「ゆっくりできた」という感じがあまりなかったんです。


そこで、「休日なのにどうしてだろう」と考えるよりも、まずは自分が休日をどう過ごしているのかを振り返ってみることにしました。


振り返ると、休んでいる間も何かをしていた


自分の休日を振り返ってみると、何もしていないようで、意外とずっと何かをしていました。


ソファに座ってスマホを見たり、パソコンを開いたり。


スマホを置いていても、「あれをやらなきゃ」「明日はこれをしよう」と考えていることもありました。


もちろん、スマホやパソコンを見ること自体が悪いとは思っていません。


私も今でも普通に使っています。


ただ私の場合は、何となくスマホを見始め、そのまま長い時間が過ぎてしまうことが多かったんです。


気づいたら夕方になっていて、「結局今日は何をしていたんだろう」と思うこともありました。


そこで、何かをすることを増やすのではなく、反対に「何もしなくてもいい時間」を少し作ってみることにしました。


「何もしない」だけではなく、休む時間を作ってみた


私が変えてみたのは、休日の予定を大きく変えることではありません。


「今から少しゆっくりしよう」と、自分で決めて過ごす時間を作ることでした。


特に私が取り入れやすかったのは、次のような小さなことです。


スマホから少し離れる


まず試したのが、ゆっくりしたいときにスマホをいったん置いてみることでした。


「休日はスマホを見ない」という厳しいルールにはしていません。


それでは私自身が続かないと思ったからです。


コーヒーを飲む間だけスマホを置く、お風呂に入るときはスマホを持っていかないなど、ほんの短い時間だけです。


最初はついスマホに手が伸びることもありましたが、少し離れてみると、「何かを見ていなくてもいい時間」があることに気づきました。


今でもスマホを見る休日はありますが、ずっと見続けるのではなく、ときどき離れる時間を作るようにしています。


コーヒーや温かい飲み物をゆっくり飲む


もうひとつ私がよくするようになったのが、コーヒーや温かい飲み物をゆっくり飲むことです。


以前もコーヒーは飲んでいました。


ただ、パソコンを見ながら飲んだり、何かをしながら飲んだりすることが多く、「コーヒーを飲む時間」そのものを楽しむことはあまりありませんでした。


そこで、ときどき何もせずにコーヒーだけを飲む時間を作ってみました。


特別なコーヒーを用意する必要もありません。


いつも飲んでいるものでも、少しゆっくり飲むだけです。


私にとっては、この時間が「今は休んでいい」と気持ちを切り替えるきっかけのひとつになりました。


何かをしなければと考えない時間を作る


休日になると、「せっかく休みなんだから何かしなければ」と考えてしまうこともありました。


掃除をしよう。


買い物に行こう。


たまった用事を片づけよう。


もちろん、できる日にやるのはいいと思います。


でも私は、休日まで「やること」でいっぱいにしてしまうと、ゆっくりしたつもりでも気持ちが慌ただしくなることがありました。


そこで、「この時間は何もしなくていい」と決めることにしました。


10分でも、20分でも構いません。


ぼんやりしたり、窓の外を見たり、コーヒーを飲んだり。


何か意味のあることをしなくてもいい時間を、自分に作るようになりました。


休み方を変えて感じたこと


こうした過ごし方をしたからといって、休日のたびに必ず元気になるわけではありません。


たくさん寝たい日もありますし、一日中スマホを見てしまう日もあります。


それでも私の場合、「休む時間」を自分で意識するようになってから、休日の感じ方が少し変わりました。


以前は夕方になると「今日も何もしないで終わってしまった」と思うことがありました。


今は、たとえ大きなことを何もしていなくても、


「今日はゆっくりコーヒーを飲めた」


「少し何もしない時間を作れた」


と思える日があります。


私にとって大きかったのは、「何をしたか」だけではなく、「どう過ごしたか」にも目を向けるようになったことでした。


休んでも疲れが取れないと感じている人へ


休んでいるはずなのに、休んだ気がしない。


そんなとき、もっと長く寝たり、特別なことをしたりしなくても、まずは普段の休日を少し振り返ってみてもいいかもしれません。


私の場合は、「休みの日だから休めている」と思っていましたが、実際には何となくスマホを見たり、次にやることを考えたりしながら過ごしていました。


そこで役立ったのが、自分で「今から休もう」と決めることでした。


まずは10分だけでも、


  • スマホを置いてみる
  • 好きな飲み物をゆっくり飲む
  • 何もしなくていい時間を作る


この中から、できそうなことをひとつ選ぶくらいで十分だと思います。


毎回きちんと休もうとしなくても大丈夫。


私も今でも、何となく一日を過ごしてしまうことがあります。


それでも、「今日は少しゆっくりしよう」と思ったときに、自分なりの休む時間を作れるようになったことは、以前との大きな違いです。


また私は以前、休日に何もしないと「せっかくの休みを無駄にしてしまった」と感じることもありました。


同じように感じることがある方は、「休日に何もしたくない日に私が試したこと|無駄と思わなくなった過ごし方」も参考にしてみてください。


休日だから何かをしなければと考えるのではなく、今日は自分がどう過ごしたいのか。


まずはそこから考えてみるのも、ひとつの方法だと思います。