私の住む街は、ほとんど雪が降らないところなんですが、深夜に、雪が降ったようです。
いつも早起きの子どもたちは窓から雪を確認してゆきだるまを作る相談をしていました。
でも、あまりに雪が少なすぎて大きな雪だるまはできそうにもなかったようです。
少ない雪をかき集めている姿に笑ってしまいました。
庭の雪をかき集めてちっちゃなちっちゃな雪うさぎ?を作りました。
この雪うさぎ?は、我が家のリビングで暮らしているうさぎ(ネザーランドドワーフ)がモデルのようです。
我が家のうさぎ(ネザーランドドワーフ)の名前はもんと言います。
令和5年7月7日生まれのオスです。
去年の12月24日にサンタさんからの贈りものとして我が家にやってきました。
しつけられていてお行儀がよいです。
それ以来、もん君は我が家でいちばん大切にされていますねー。
ちっちゃなゆきのうさぎ?に、ちなんで絵本.ゆきだるまを子どもたちと読みました。
今日、読んだ絵本ゆきだるまは、ゆきだるまの世界をいろんな角度から描いています。
まるくてしろいゆきだるま、ひとり旅するゆきだるま、わになっておどるゆきだるまの三章立てで絵本のページ数は50ページあります。
出版社/文芸社です。
絵本のサイズは、14.8x0.5x21cmです。
絵本って魅力がいっぱい詰まっていますょね。
本の読み聞かせは、心の脳を育てると言われていますが、魅力を再確認してしてみませんか。
物語のキャラクターを親子で決めてその物語のキャラクターになりきって遊んでみたり。
絵本の主人公の名前をお子様の名前に置き換えて読み聞かせをしたり。
お子さまたちがひらがなを読めるようになり、
お子様が、文字を読む声を保存して家族で楽しんでみたり。
夜、お休み前の寝かしつけなどにも読み聞かせをなさっている方も多いのではないでしょうか。
また、お孫さんとのふれあいの機会に絵本の読み聞かせは大いに役立つでしょう。
本の読み聞かせを通して親子のコミニュケーションやふれあいも深くなると思います。
同じ絵本でも子どもの成長過程によって子どもの反応はそれぞれ違いますが、
まだまだ文字が読めない子が本のストーリーは全部覚えていて、
絵本のキャラクターと同じ言葉を発してみたり、
食べ物の名前や場所の名前、擬態語や擬音語などを、子ども自身で使ったりと語彙力の向上に役立つでしょう。。
絵本の読み聞かせは、親子との共通の思い出をもてる素敵な時間になりますょね。
楽しいおはなし、ふしぎなおはなし、悲しいおはなし、うれしいおはなし、などなど...。
本の読み聞かせを通して、たくさんのおはなしが子どもたちの心に届けられると良いですょね。
ではまた...。